レッスン内容
レッスンについて簡単にご説明いたします。
小さなお子様へのレッスン
当教室では3歳から相談に応じております。
入会には簡単な審査をさせていただいています。
特に小さなお子様は楽器を構えることが難しく、
最初は楽器をさわったり生の演奏を聴いていただいたりします。
そのあとヴァイオリンのレッスンと並行して
音符を書いたり、楽譜を読んで歌ったりなどして楽譜に慣れていきましょう
ヴァイオリンを弾くための準備(持ち方、構え方、姿勢)
などを順を追って指導いたします。
上記の基礎が出来たお子様には、
教本などを使用して本格的にレッスンを始めます。
(3歳から小学生までの方は中川がレッスンいたします)
引っ越しなど、様々な理由で他の教室からうつってきた方へ
もちろん歓迎いたします。これまでに使ってきた教本でまずは生徒さんの演奏を聴かせていただき、レッスンしていきます。必要になりましたら別途教材をご購入いただきます。
本格的なレッスンでは、スケール(音階)、練習曲を基礎学習とし
小品やソナタ、協奏曲などの作品を同時に進めていきます。
基本的な技術の学習にはすべてクラシックの教材、曲目を使用しますが、
要望があればクラシック以外の曲目につきましてもレッスンすることができます。
詳しくは講師に相談してください。
大人の方へのレッスン
ヴァイオリンはきれいな音を出すまでが、とても苦労します。
レッスンでは、わかりやすく基礎を中心に指導いたしますが、
生徒さんの自宅練習やレッスンの回数も大事です。
レッスンの回数が少なかったり「なんとなく~」弾くレッスンを受けてしまうと、その場は何となく音が出せても、次のステップには全く進めず、大きな壁にぶつかり挫折してしまうことになりかねません。練習の仕方やコツなどをしっかりレッスンしますので、実践してみて下さい。
上達を目指して、楽しく一緒にがんばりましょう!
アマチュア・オーケストラなどで活動されている方へ
オーケストラの曲って難しい・・・
なにか良いフィンガリングとかないかな?
アマチュアのオーケストラや学校の授業・オーケストラ部などであっても、基本的に使用する楽譜はプロと同じものです。教材と違って楽譜に細かい指示や指使いなどは書かれていないため、自分で考えて弾く必要があります。
中には技術的に非常に困難なものもあります。そのような活動をされていらっしゃる方や団体へもレッスン・トレーナーを行っています。
オーケストラで必要なテクニックを、私たちがたくさんの経験を生かしてレッスンし、演奏のお手伝いをさせていただいています。
ご興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。
質問などはこちらをご参考ください。
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